学校行事(HR活動・特別活動)
前期入学式(令和4年4月17日 日曜日)
 
4月17日(日)前期入学式が行われ、30名の入学が許可されました。
 校長式辞では、「北斗高校はみなさん一人一人に寄り添った学校です。安心して学校生活を送ることが出来るよう全力でサポートする学校です。是非、失敗を恐れずにチャレンジしてほしい。」と生徒、保護者に伝えました。

情報モラル教室(令和4年4月27日 水曜日)
 501・502講義室にて、情報モラル教室が行われました。
 生徒からは、「今回の情報モラル教室で、情報のあらゆる危険性を再確認しました。スマホで気軽に友達と話す時も、話し言葉と書き言葉では伝わるニュアンスが異なるため、大事な話をする時は直接会って口頭で伝えることが大切だと思いました。」
「フィルタリングしているので、安心しがちなところもあるけど、気を抜かずに生活して、やってはいけないことは絶対にしないようにしようと思いました。」など情報の危険性を改めて確認しました。


対面式・生徒総会(令和4年5月1日 日曜日 )
 体育館にて、対面式・生徒総会が行われました。
 生徒からは、「対面式で一年生の代表が人前で明るく挨拶をしていたので見習いたいです。また、生徒総会を通じて予算だったり、行事予定の案を聞きましたが、楽しそうな行事がいくつかあり、参加してみようと思いました。」など意見が聞かれました。対面式、生徒総会を企画、運営してくれた生徒会のみなさん、ご苦労様でした。


性に関する講演会(令和4年5月15日 日曜日)
 講演「いのちのお話~自分らしく生きる~」
 講師 フリーランス助産師 橋爪 直美 氏
 体育館にて、性に関する講演会が行われました。
 生徒からは、「まだ、自分には関係ない早い話だと思っていたけど高校生になった今、意外と身近なところにあるものだと今日の講演を聞いて実感しました。」、「自分らしく生きるとは、とても難しく今も悩むことがありますが、自分らしさを見つけ失敗しても前向きに頑張りたいと思いました。」など性に関する知識や自分を改めて見つめ直したようです。


ボランティア活動(令和4年5月18日 水曜日)
 晴天のなか、ボランティア活動を行いました。生徒指導部長より「交通事故に十分に注意し、悪ふざけ、単独行動をしない。」などの注意があり、その後、1年次は学校周辺から平和公園、2年次は学校周辺から勝田公園、3年次は学校周辺から堤川沿いをゴミ拾い等を行いました。地域の人々から声をかけてもらうなど、生徒たちには励みになったようです。
 生徒からは「改めて清掃の大事さに気がつきました。日頃からポイ捨てをしないことや、初めからゴミになるような物を買わないようにしたい。」、「今回参加して、同じ学年の人とも関わることができて、参加して良かったです。」などの意見があり、地域清掃も大事ですが、人との関わりを持つことができて良かったと思います。


避難訓練(令和4年5月29日 日曜日)
 強風のなか、避難訓練を行いました。
 生徒からは「今回は訓練なので先生方が誘導してくれて避難経路がわかりましたが、実際に火災が起きてその場に一人だけになった時、避難経路がわからず避難が遅くなると気づきました。今まで五階周辺や移動教室の場所は覚えていたけど、他の場所は確認していないので、すばやく避難をするためにもどこに何があるのか確認をして適切な判断をして避難することが大切だと思いました。」
 「消火活動において消火器を扱っている様子を見て、本校のどこに消火器が設置されているのか、知らないと気づいたので設置場所や使い方を知っておこうと思いました。」などの意見があり、学校に何があり、どういう避難経路があるのかを改めて考えさせられたようです。


交通安全教室(令和4年5月29日 日曜日)
 講演「自転車の安全利用と危険予測」
 講師 青森県警察署 交通第一課 交通教育係長 
    青森県警部補 須藤 浩幸 氏


交通安全教室(令和4年6月1日 水曜日)
 講演「安全な交通社会人として」
 講師 青森モータースクール 交通教育2課
    副主幹 蝦名 誠司 氏


 交通安全教室を2回実施しました。
 生徒からは、「交通安全教室を受講して改めて交通事故とは、私たち歩行者、運転者、すべての人が気をつけなければならないと思いました。特に最近では自転車に乗っている側が加害者になってしまう事故が多いと聞いて、私自身も自転車に乗っている側としてこれから気をつけて乗りたいと思いました。自転車は車と違い、小さい子も乗れるので、どんな年齢でも事故を引き起こしてしまう可能性があります。昔そのような事故があったと聞いて他人事ではないと感じました。」、「横断歩道で人が渡ろうとしている時、歩行者が優先されるのに、優先率が14パーセントと少ないことや、自転車のライトを夜間に点灯しない場合の危険性、車を運転する時、しっかりと周りを見て、情報を集めることの重要性を学びました。」などの意見があり、自転車の危険性、横断歩道では歩行者優先など、生徒たちは交通安全の意義について学んだ様子でした。

バス遠足(令和4年7月7日 木曜日)
 場所 津軽伝承工芸館
 校外活動を通し、集団行動におけるルールや公衆道徳を身につけ、郷土の文化に触れ、ふるさとの大切さを認識させることを目標にバス遠足を行いました。場所は津軽伝承工芸館です。途中、城ヶ倉大橋にて記念撮影を行いました。到着後、津軽伝承工芸館にて記念撮影、その後、工芸制作体験学習「はし、コースター、ペンダント」の津軽塗体験、昼食(カレーバイキング)をはさんでの自由時間では、こけし館見学、伝承工芸館見学、足湯体験を行いました。当日は天候に恵まれて生徒たちは、いろいろな体験をして楽しく過ごしたようです
 生徒からは、「今回の遠足は良い息抜きになりました。バスの中では別のクラスの人とお菓子を交換するといったコミュニケーションを取ることができました。私は家族以外の人と話すことがあまりないので、こういった仲を深める行事も大切にしたいです、城ヶ倉大橋では、絶景を目にし、とても感動しました。私は高いところが嫌ではないので楽しめました。津軽塗の体験では職人さんのすごさを実感できました。やはり美しい模様を浮き出させるのは、とても難しく気の遠くなるような作業でしたが、頑張りました。遠足を通して、いろいろな人と会話もでき、津軽塗、カレーバイキングなどもあり楽しかったです。」などの感想や意見があり、有意義な遠足でした。








後期入学式(令和4年10月1日 土曜日)
 
場所503・504講義室
 10月1日(土)後期入学式が行われ、3名の入学が許可されました。
 校長式辞では、「北斗高校は一人一人に寄り添い全力でサポートする学校です。学ぶことを諦めず自らの意思で本校を選んだという初心を忘れず精進してくれることを望みます。」と生徒に伝えました。

避難訓練【地震】(令和4年10月2日 日曜日)
 
今回は地震を想定した避難訓練です。生徒は速やかに机の下に隠れ、その後、グランドに避難しました。
 生徒からは「地震は津波を起こしたり、物が落ちてきたり、停電したりと大変なことが多く起こります。パニックにならないように、気をつけなければならないと思いました。また、自分のことだけではなく周囲にも気を配れるようになりたいと思いました。」などの意見があり、自分だけではなく、周囲にも目を配るような態度が身についたようです。

北斗祭(令和4年10月15日 土曜日)
「奇才 天才 北斗祭」のテーマのもと、北斗祭りが行われました。今回は501502講義室で展示、外の駐車場で模擬店にて焼き唐揚げ、焼き鳥を販売しました。
 生徒からは「当日は、通信制の焼き鳥、焼き唐揚げがとても人気だったので、注文に追いつかなかったり在庫が足りなくなり、追加で買い出しをするなど、大変な部分もありましたが、楽しみながら作業をすることができたので、とても充実感がありました。」、「北斗祭に参加して展示や受付を行いました。去年も参加し慣れているつもりでしたが、役割がちがっていたので新鮮な気持ちでした。」などの意見があり、大変でしたが有意義な北斗祭になったようです。


ボウリング教室(令和4年11月17日 木曜日)
 
場所 アオモリボウル
 アオモリボウルにて、ボウリング教室が行われました。校長先生、教頭先生、教職員、生徒、保護者の合同チームで行い、ストライクやスペアをとるたびに歓声が沸き起こりました。生徒からは「今回のボウリング教室に参加するにあたって、前回やったのを思い出せないくらい久しぶりだったので、大丈夫かなと少し緊張気味で参加しましたが、いざ始まると、とても楽しかったです。練習の時点ではガターばっかりで心配でしたが、なんとかなりました。今回は2ゲーム行い、1ゲーム目は思うようになりませんでしたが、2ゲーム目の方が盛り上がり楽しかったです。来年も機会があれば参加できるといいなと思いました。」などの意見があり、ボウリングを楽しんだようです。


後期生徒総会(令和4年11月20日 日曜日)
 
場所501・502講義室
 後期生徒総会が行われ新役員が承認されました。後期生徒会役員のみなさん、より良い学校にするために新役員、力を合わせて頑張りましょう。全生徒で応援します。また、前期生徒会役員のみなさん、いろいろと学校のために頑張ってくれて、ありがとうございました。


芸術鑑賞教室(令和4年12月22日 木曜日)
 
場所 青森松竹アムゼ
 青森松竹アムゼにて、芸術鑑賞教室が行われました。
①THE FIRST SLAM DUNK
②すずめの戸締まり
③アバター ウェイ・オブ・ウオーター
④ガリレオ 沈黙のパレード
のうち、一つ選択し鑑賞しました。
 生徒からは「今までスラムダンクを見たことはありませんでした。学校でバスケットボールの授業を受けて大体のルールは把握していたのでスラムダンクも、すごく楽しく見ることができました。一本の映画で登場人物の過去やバスケを始めた経緯がきちんと詰め込まれていて、初めて見た作品なのにとても分かりやすかったです。ポイントが負けたり、勝ったりを繰り返すため、ハラハラしながら飽きずに見ていることができました。この映画を見て、いくらピンチである状況でも諦めないことによって、結果を出すことができるかも知れないということを学びました。今回、学んだことをこれからの自分に活かしたいです。」などの意見があり、映画を鑑賞することによって、いろいろなことを学んだようです。



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